【ランニング】ランニングを継続するメリット6選＜健康なカラダ作り＞

こんにちは、かわよです！

今回はランニングを継続することのメリットについてご紹介します。

ランニングのメリットを知って、ランニングに出かけ、健康なカラダ作りをしましょう！

ランニング継続のメリット6選

ランニングには見た目の変化だけでなく、他にも多くのメリットがあります。
今回の記事ではそんなランニングのメリット6選についてご紹介します。

ランニングを継続すれば心身ともに健康になれますよ。

①ダイエット効果

ランニングは有酸素運動ですので当然ながらダイエット効果があります。ただし、ダイエット効果が得られるのは、継続して20分以上運動した場合に限られると言われています。それは、最初の20分ほどで体内の炭水化物をエネルギーとして消費し、その後20分過ぎから脂肪をエネルギーにするようになると言われているからです。

ですので、ランニングによるダイエット効果を期待するのであれば20分以上は継続してランニングする必要があります。ですので、自分のペースで少し長めに走ることが重要です。

ダイエットのためには速く走ることよりも長い時間走ることの方が重要ですので、継続するためにも無理のないペースを心がけましょう！

②心のリフレッシュ効果

ランニング（運動）をすると脳内ホルモンであるセロトニンが活性化されます。セロトニンは「幸せホルモン」と呼ばれ、自律神経を整え、心を落ち着かせる効果があります。また、頭の回転をよくするなど脳を活発に働かせる効果があります。

特にストレスに対しての効果があり、自分の体内で生成される物質でありながら、精神安定剤とよく似た構造をしていることでも知られています。

しかもセロトニンは日光に当たると分泌が活発になりますので、太陽の出ている時間にランニングをすれば効果倍増です。

このようにランニングをすることで幸せホルモン・セロトニンの活性化を促すことができますので、ランニングをするととてもスッキリとした気分になるわけです！

③体力向上・便秘改善効果

ランニングを継続すれば、当然のことながら体力や筋力がつきます。体力や筋力がつくと、日常生活で疲労することが少なくなり、生活をより楽しめるようになります。生活を楽しめるようになると、日々の幸福感が増し、生きる活力が湧きます！

体力や筋力が向上することで困ることはありません。良いことしかありません！
体力と筋力を向上させて幸福感を感じちゃいましょう。

④片頭痛予防効果

片頭痛に悩まされている方も多くいると思いますが、適度なランニングの継続には片頭痛の予防効果があるとの研究データがあります。（アムジェン株式会社：片頭痛コントロール参考）

この研究では片頭痛患者を対象として、3か月間ランニングを含む適度なエクササイズを行った場合と行わなかった場合の片頭痛の発生についてを検討し、運動を行った後では1ヵ月の片頭痛の日数、痛みの強さ、痛みの持続時間がいずれも軽減されました。

このように適度なランニングには片頭痛の予防効果があることも期待されます。

⑤快眠効果

ランニングなどの有酸素運動には睡眠を促す効果があります。体力を消耗することで疲労を感じ、体が休息を必要とするため、眠気を感じやすくなるわけです。

また、眠気を感じたうえで寝ることで、入眠後速やかに深い眠りに入ることができるため、良質な睡眠効果が得られます。

また、質のよい睡眠後は体のパフォーマンスが向上し、快適な日常生活に繋げることができます。

無理せずに心地よい運動を心がけましょう！

⑥新陳代謝向上＆便秘改善効果

ランニングをすると、心臓のポンプの仕手の機能が鍛えられ、一度の拍動で送り出される血液量が増えます。これにより全身の血流改善が期待できます。

また、ランニング中は体内に取り込む酸素量が増えるため、体の末端まで栄養が送り届けられ、老廃物の回収が進むため、新陳代謝が促されます。

さらにランニング中には普段より呼吸量が増えるため、肺周りの横隔膜やお腹周りの筋肉を動かすこととなり、腸の活動促進に繋がります。ですので、ランニングを継続することで便秘の解消も期待することができます。

ランニングを継続して健康なカラダ作りをしよう！

ここまででご紹介したようにランニングには以下の6つのメリットがあります！

これらの効果を得るために重要なのは、しっかりと継続することと体に負荷をかけ過ぎないように無理なく自分のペースで楽に走ることが重要です。

無理のないペースで走ればランニングはメリットだらけですが、無理なペースで走り負荷をかけ過ぎると、体には大きな負担がかかり逆にデメリットとなってしまいます。

あくまでも自分のペースで無理なく走ることを心がけましょう！

この情報が皆さまの「豊かな生き方」に繋がりますように。

最後までお読みいただきありがとうございました！